久々の投稿になります！
今回は、韓流BLドラマ｢JunとJun｣の感想を書いていきます！
なぜ、1ヶ月も投稿がなかったかといいますと、初めて推しがBLドラマに出演するということでワクワクしていたのですが、なんでしょう。恋愛感情は一切抜きの推し感情なのに、あまり見る気になれず3話以降手をつけれておりません(笑)
僕のなかでひでやくんは永遠のスターニンジャーだからかな…。
そんな感じでグダっていたらあっという間に最終回を迎えそうな勢いです…。
なのでそろそろ重い腰を上げ、ドラマ見てみようと思っては、おります笑
今回はBLを接種したい、けどシュガドは見れない！そんな迷子になっていましたら、U-NEXTに新着として韓流BLが入っているではありませんか。
見るしかない！！
ということでここから本題の感想に入っていきます。
簡単はあらすじとしては、元アイドルの主人公。イ・ジュンが属していたアイドルグループが解散？して、元マネージャーであるソン・ヒョンジェの推薦で彼の務めているWコスメという会社にインターンとして入社するところからストーリーが始まります。そこで出会うのが後に子供の頃の初恋の相手だとわかるインターン先の上司であり本部長チェ・ジュンとの再会を果たす、王道なオフィスラブコメディです。
率直な感想としては、最近のドラマにありがちな主人公がとにかく謎にモテまくるハーレム状態で、なんでこんなに主人公がモテるんだ!?です(笑)
見ていけば周りが主人公に惹かれる理由がわかるかなと思ったのですが、正直なところよくわかりませんでした…笑 なんだろう、かわいいからかな？
主人公のイ・ジュンは物腰の柔らかい性格で人当たりが良さそうなところに惹かれるのかな。でも女性ではなく、もれなく全員男性からモテている。BLドラマあるある。
ストーリーは特に大きな事件が起きるわけでもなく王道オフィスラブコメなので、心をかき乱されたくない、ただただイケメンのBLが見たい時におすすめの作品ではあるかなと思います。
日本のただ俳優の名前を売るため(言い方)のドラマでThe８０１な作品がありますが、同じような作品であっても韓流は、画が綺麗で作りが良いと僕は思っているので、先読みしやすい、内容があまり濃くない作品でも僕は日本のそういったドラマより見やすいかなと思います。
僕は優柔不断がすぎる主人公キャラがあまり得意なタイプではないので、｢はっきりしろよ!!｣とすぐ思ってしまうのですが、このドラマはギリ耐えられました笑
攻めであるチェ・ジュンは子どものころからイ・ジュンのことが好きで、離れている間もアイドル活動をしているのをしっかりチェックしていて、再会後もチェ・ジュンから
｢久しぶり 元気だった？｣
とアクションを起こしています。
僕は受け溺愛攻めが大好物なので、チェ・ジュンがずっとイ・ジュンのことが大好きで、でも言葉足らずで上手く伝わらなくて、でも本部長特権かなにかで家を特定して突然凸ったりするところめちゃくちゃよかったです。(語彙力)
周りからはバリキャリで若くして本部長にまで登りつめた厳しい人というイメージですが、イ・ジュンだけには常に笑顔を見せている。
もうチェ・ジュン。イ・ジュンのこと大好きじゃん…。
１話目からそれはもうダダ漏れで、見た瞬間に
｢あ、攻めの目を見ればわかる。これ僕の好きなやつやん…！｣ってなりました(笑)
２人がめでたく付き合ったあとはそれはもうイチャイチャのしまくり。
ありがとうございます。
朝、受けが攻めを起こした時に｢もう少しだけ…｣って攻めが受けを引き寄せるの大好きなんですが、このドラマ、しっかりやってくれています。
普段仕事では笑顔をほとんど見せない攻めがっていう所、ポイント高い。
ありがとうございます。
僕的、イチオシシーンは企画した香水の広告撮りの際に、モデルのイメージが合わないとなった時に本部長のチェ・ジュン自らバキバキのポージングで撮影をしているところです(笑)
イ・ジュンと再会して色々うまく行き始めたから彼をそこまで変えたのかな…？ｗ
それはそれはもうモデルが嫉妬するレベルの決まり具合。イケメン恐るべし。
このドラマの他の方のレビューも見てみたのですが、物語が大きく動くような大事件が起きるドラマではないので、韓流BLの｢カラーラッシュ｣など、そういったものを求めている方にはあまりおすすめではないかもしれません。
ただ、僕的には仕事で疲れて帰ってきて頭を使わずに良質なBLを接種して癒やされたい。そんな方にはおすすめの作品です。
ヒールっぽい役割のキャラは出てきますが、基本みんな収まるべきところに収まる系のドラマなのでハッピーエンドガチ勢の僕はとても見やすいドラマでした！
慣れていない＋期間を開けての久しぶりの投稿で読みづらい箇所があったかと思いますが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
コンスタントに投稿していけるよう、がんばります！
それでは、また…✈
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