パーフェクトプロポーズの続き。
今回は4話からの感想です。
ここに来て10年以上会ってなかったのがわかりましたね。
しかもカイはヒロ以外を好きになったことがないこともわかりました。
え、カイってど◯てい?
ごめんなさい。素朴な疑問が湧いてしまいました。きっと違うよね。
妄想ですが、他人をヒロに重ねてしてそうですよね、カイって。それで毎回自己嫌悪に陥ってそう。
てかオムライスめちゃくちゃ美味しそう。
あんな綺麗に包めたことないよ。
納期明けで疲労困憊の中、同僚と飲み会に来たヒロ。
そこで、尊敬する先輩の金子が退職することを告げられる。
「お前は昔から優秀で、優秀な人材を会社が手放さないように洗脳されて出来ないって思い込んでいるんだ。会社をやめたほうがいい。」と伝えてくれました。
これはヒロも退職して先輩の会社に行く伏線か…?
ショックで飲んだくれるヒロ。
タクシーに乗せるため、住所を聞くために同居人であるカイに電話をかける金子。
でも、攻めって絶対迎えにくるよねと思っていたら、ほらやっぱり近くにいるカイ。
流石すぎる。
「こちらこそすみません。うちの浩国が。」
金子に対して、敵意むき出しの表情で伝えるカイ。最高。
終電で帰ると言っていた同僚の女性。2人が去ったあと高らかに芋焼酎ボトル入れてるの笑いました。
彼女はフレンズですね(笑)
家に帰ってきた玄関でカイがなんでヒロに特別な思いがあるのか明かすシーン。
家庭環境のせいで腫れ物のように可哀想な子扱いされてきたカイに、唯一ヒロだけが可哀想な子扱いせず、カイを必要としてくれたと。
中3のヒロ、ナイスすぎる。
カイの心情を考えて、ここまでの言い方をできる中3なかなかいないですよ。
プロジェクトリーダーになり、しばらく夕飯はいらないと伝えるヒロにバックハグをしながら
「やだ、早く帰ってきて」 ゲキアマボイス
ドギマギしているヒロに
「チョロ国(笑)」
ハァッッ!!ありがとうございます!!!!
オタクはみんなこういうのが大好きです!!!!!(偏見)
後輩のサポートにks上司からの重圧で今にも精神的にダウンしそうなヒロ。
後輩たちの疲労もピークになっている。
そんな中、カイから夕飯の写真が送られてくるようになる。
時には美味しそうに食べる自撮り動画も(笑)
自撮りとかしなさそうなタイプなのにどういう気持ちで撮ってたのか気になる笑
送られてくる写真や動画の料理はぜんぶヒロの好物。
「帰りてぇ…」
ヒロは忘れていた感情を思い出すようになります。効果はバツグンだ。
限界を迎えた後輩の坂本の分を請け負うことになったヒロ。
後輩を守るために自分でなんとかしようとするところ、ヒーローすぎる…。
そんな中いつものように送られてくる写真にたまらなくなりカイに電話をするヒロ。
「帰りたくなった?」
さすがSEME。ヒロのことはなんでもお見通しってか。
きっとヒロがずっと誰かに言ってほしかったであろう優しい言葉を続けるカイ。
電話を終えようとするカイに話を続けるヒロ。
電話を終えたあと
「なんで引き止めた?もっとこう(カイの声)聞いてたいって」
やっと自分の思いに正直にというか、気づき始めたのかなヒロ。おっせ〜〜笑
ks上司に初めて楯突くヒロ。
カイに勇気をもらったのかな?かっこいいぞ!!
健気にヒロをベランダで待つカイ。ヒロの気配もそりゃ感じでしまいますよね…
会いたいよねぇ…
おじさんの退院も決まってタイムリミットがもうすぐに迫っている。
なのにヒロには全く会えない。もどかしいよねぇ。
もうヒロ一緒にいる”理由”がなくなってしまう。
眠れなくて?朝っぱらからランニングしているカイと始発帰りで偶然公園で会ったヒロ。
ベンチで久しぶりに顔を合わせての会話。
ヒロ〜〜
今のカイに「かわいいな」って
ほら〜〜〜キッスされてるぅ〜〜フゥーーー!!!
後半受け入れてるしUKEの顔してるぅぅ〜
カイにおじさんが退院してもう約束をしていたタイミングだと告げられるヒロ。
おじさんのもとに戻れないのに離れようとするカイに
「お前はどうすんだよ」
「どうしてほしい?」
そうだよね。カイからは言えないもんね。言えないよねぇ〜〜〜
でもカイはカイでこの話を続けるのが怖いのか、すぐに話を変えてしまう。
幸せな日々を手放すのってすごく怖いよね。
わかりすぎて心臓痛い…
カイに辛く当たっていたおじさんの息子。退院間際にカイが店で働き始めた本当の事情を聞いたらしく、面会に来るなと言っていたのに面会させてくれて、しっかりと謝罪をしてくれます。
いいおじさんの息子。しっかりいい奴だった。カイもおじさんと最後に話せてよかった…。
それなのにあの上司は最後まできっとks…。まじで毎日電車とホームの間に躓いて周りから邪険な目で見られて舌打ちとかされてほしい。
「多分誰がいなくなってもどうにかなる。カイがいなくなっても」
って言ってたのにベンチで2人話した記憶が蘇って
「俺はきっとカイを探そうとする」
って走り出すヒロ。まだ間に合うがんばれ!!の気持ちで見てました笑
今まで思い出のシーンここで流れるのずるい。
荷物をまとめて1人分の料理作って待っていたカイ。
1日早いよ…
自分の中にある気持ちを始めて吐露していくカイ。今まで独りでずっと抱えて辛かったね…。
「浩国、人と関わることって重いね」
「お前にも会いに来るべきじゃなかった」
泣きながらそう言って、家を後にするカイ。
カイにこんなことを言われたらそりゃ立ち尽くすわ。一番言わせたくない言葉だっただろうに。
ぼくもこんなん泣いてしまうわ。
「そんなの当たり前だよ。人と関わるのは重いよ。お前が求めてたのはそういうものじゃないのかよ」
「だから来たんだろ?」
「俺の余生くらいお前にくれてやる」
かっこいい。かっこよすぎるよ浩国。
これは惚れちゃうよ。
だけど風鈴をオーダーする時みたいにチリンチリン鳴らすのちょっと笑っちゃった。ごめん。
「なんかプロポーズみたいだね」
「プロポーズなんだよ」
チリンチリン風鈴ならした男とは思えないくらい男前発言からのキッス。
えぐい温度差、風邪ひきそう。
「ヤりてぇ」
「俺も」
からの引っ張られてる時の気の抜けた「待ってぇ〜」
そして「足つった」
温度差エグすぎて完全に風邪ひきました。
そして朝チュン。同じベッド。
尊い…。尊いオブ・ザ・イヤー2024受賞です。
イベントがあると会社の同僚とのBBQをパスしたヒロ。
イベントってミニトマトの収穫かい!
なんやそのかわいいイベント。
大切なイベントってカイも言ってる所もかわいいバカップル感があっていいですね笑
最後の最後まで金子に対して敵意向けてるカイもかわいいし。最後までチョロ国なのもかわいい。
ヒロ含め同僚みんな金子のいる会社に転職したらしい描写でしたけど、カイからしたら少し嫌なのかな笑
ずっと金子に対して嫉妬むき出しでいてほしい。
そして2人でずっと幸せに暮らし続けてほしい。FOREVER……
ラストは仲良く話している様子で終わりました。
いやぁ、めちゃくちゃ評判のいいドラマだったので見るのを楽しみにしていましたが、個人的には想像を超える良作でした。
8話構成が主流になっている中で6話構成で短いなと思ってましたが、短い分間延びすることなく見やすい作品でした。
ただまぁ、欲を言えば。
付き合ってからの描写がもう少しあったらなぁって思います。どのドラマみても思うことなんですけども。
特にオチを着けられないから難しいんでしょうけどね…。
自分的好きな日本のBLドラマに堂々のランクインをしてきたドラマでした。
次見るドラマはこの作品超えられるのかなぁ。
それはそれで楽しみですが、とっても良い作品に出会えてよかたったです。
長々ダラダラと書いてしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!
それではまた…✈
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