今回はずっと気になっていたドラマ「パーフェクトプロポーズ」の感想です。
インスタのリールでめちゃくちゃ流れて来ててずっと気になってはいたのですが、FODに入っていないので見れずにいたところ、U-NEXTに新着として入ってきているではありませんか!
これは見るしかない!ということで、全6話。一気見してしまいました。
主人公の渡 浩国(ヒロ)が子どもの頃に出会った少年、深谷 甲斐(カイ)と再会するところから話が始まっていきます。
まずびっくり、ヒロ。疲労からの眠気マックスで道のど真ん中に大の字で寝転んでいる。
色々心の声で話してるけど一旦、体起こしたら??とずっと思いながら見ていました(笑)
原作でもこの描写があったのでしょうか。原作未履修なのでなんともわかりませんが。。
そこに通りかかる意味深な脚。「脚長くね?」って思いながら見ていると、それはもう整った顔がフレームイン。
なるほどね。この子がSEMEね。
なんて思っていたらヒロは声をかけられてそのまま謝りながら退散していこうとする。
「ひでぇなぁ、俺のこと忘れたの?結婚まで約束した仲なのに」
え、だからパーフェクトプロポーズ??回想シーンめっちゃキッズだったけど?
いろんな感情になっていたらいつの間にお家に着いていて、カイがヒロの家に同居することになってるし、カイは「婚約者なのに?」とか、「俺ゲイだし」とか言ってるし、パニックになりました(笑)ジョウホウカタ
カイが小さく呟いた「ベッドでかいな」も好きです(笑)
やっぱSEMEは気になるよね。大きさ。
あとこれは僕の勝手な妄想ですけど、離れている間のこととか、想像しちゃうよね。わかる。
ヒロ、出勤からもう死にかけているじゃないですか。
ほうほう、これは年下溺愛攻めにほだされて好きになる&不健康受けが身も心も元気になっていくパターンのやつだ!
僕の好物の一つです。
おいおい、、カイ、料理まで作れるんか…。
しかもちゃんと料理してる人しか作らないであろう、魚料理。
胃袋も掴んじゃう系ね…。
最近のBLってご飯系多くなりましたね。
やっぱドラマだとこういうシーンが多いほうが描写しやすいからなんですかね。タイドラなんて宣伝フードくらいしか食べてないのに(笑)
いきなりのお手伝いシーン。
1話からびっくりわーおでした。不眠症だったのにぐっすり寝られてよかったね…。
まぁ、僕も同じ男なんで、気持ちはわかります。疲れていると、とりあえず何かを食べること、お風呂、睡眠って最低限のことだけなんとか済ませるだけの生活になりますもんね…。
2話の冒頭で溺愛SEMEの能力、UKEの好物全把握がでましたね。
長い期間離れている描写なのによく覚えているね… 好きなんだね…
朝一番のイケメンドアップの起床。最高すぎんか。
そしてカイ特性愛妻弁当。いいなぁ、僕もお弁当作ってもらいてぇ。
仕事柄お弁当持っていっても食べられないからいつも社食ですけど…。
日本もタイとかもそうかもしれないBLドラマあるあるなのが、ベランダでの黄昏シーン。
みんなそんなベランダ出て黄昏れることある?僕は一度もないです(笑)
ベランダにつけている風鈴も、ヒロは覚えてなかったけどカイにとっては子どもの頃ヒロと過ごした思い出の一つだったんですね。
こういう思い出をしっかり覚えてくれている人は絶対いい人。(受け限定)
お祭りに行ったことがないというカイとお祭りに行く約束をして誰よりも早く出社して頑張っていたのにks主任のせいでいけなくなってしまったヒロ。
カイは健気に金魚すくいで取った金魚をいれる用に水槽の準備をしていた…。
ks主任め…
お祭りの焼きそばが好きだと言っていたヒロのために一人でお祭りに行って焼きそばを買って家で待っているカイ。健気すぎんか…。ムリ…。
しかもラスイチで自分の分はなくカップ麺を食べるカイ。健気すぎてほんと…。
翌日もヒロにお弁当を作ってあげるカイ。偉いし優しい。。
お金貯めてるのか最近は朝から家を出て、ヒロが起きるとお弁当が置いてある。早起きして作ってあげるなんて。いいやつ過ぎんか。
カイの子どもの頃の回想シーン。
カイがお世話になったおじさん。(食堂?の大将)
「俺のためにつくれ、自分のためじゃない、誰かのための飯だ」 タブン コウイッテタ
だからカイはずっとヒロにご飯を作ってあげてたんだね。
会社の同僚との会話でカイといてなんで自分が一緒にいて気楽なのか。
カイがどう思っていたのか、自分の発言から理解するヒロ。
ヒロじゃなく、おじさんがその説明セリフをいうところが余計にいいですよね。
ヒロがカイと一緒に居なかった間、一緒にいたおじさんと同じことをヒロが理解する描写。めちゃくちゃよかったです。
お祭りにいけなかった埋め合わせで他のお祭りを提案するヒロに
「一緒に寝てよ」と添い寝をお願いするカイ。
そのあとの
「ヒロは俺とデートしたいの?」
も良い(笑)
気持ちばかりの抵抗をしていたヒロもすぐにされるがまま。
ナイスUKEですね。
ヒロのためにずっと抱きしめるわけでもなく、すぐに離れて寝るカイ。
愛が深い。
キャラ弁にハートのたまご焼きが入っているのを僕は見逃しませんでしたよ。
これ、”ただお弁当作ってあげたい”っていう気持ちにプラスして会社の同僚とかへの牽制も込められてますよね?絶対そう。(オタク特有の決めつけ)
好きだと言ってきたカイにバカ正直にちゃんと考えると伝えたヒロ。
「考えても無駄なんだって。どうせヒロは俺に落とされるんだから」
とカイ。
いい締めくくりでした(笑)
6話全部を一つの記事にするとものすごい分量になってしまうので今回はここまで!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた…✈
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